Lancer Evolution III GSRは1995年に三菱が市場に投入した、WRCを視野に入れたターボ4WDスポーツセダン。
名称は“Lancer”をベースに、WRC参戦向け高性能仕様を表す“Evolution”を組み合わせたシリーズ伝統のもの。
2.0Lターボの4G63エンジンとAWDシステムを搭載し、当時の同クラスでもトップレベルのトラクション性能を持っていた。空力強化バンパーや可変圧縮比制御を含む細かな改良により、Evoシリーズの完成度が大きく進化した世代とされる。
WRCにおいて高い競争力を発揮し、特に舗装・グラベル双方で安定した速さを示した。シリーズ躍進の基盤モデルとして扱われ、後のエボⅣ以降のファクトリーマシンにも設計思想が受け継がれている。
「初期エボの完成形」といわれたマシンでピュア構成でも強く、V8適正もあるのでAクラスでも活躍が見込める。
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