WRX STI S209は2019年にスバルが限定生産した、北米市場専用のハードコア仕様STIモデル。Sシリーズの中でも特に“走り”に振り切った性格を持ち、事実上EJ時代の集大成的な一台になっている。
Sシリーズのネーミングは「Special」の頭文字で、S209という数字は開発コードをベースにした区分。その意味合い通り“量産車の枠を越えたSTI”という存在として扱われている。
2.5L EJ25に専用タービンと冷却・吸排気系強化が施され、加速フィールは従来のWRX STIより明確に力強い。ワイドボディ化されたシャシーや大きなカーボンウイング、ビル足、専用セッティングのAWD制御など、サーキット前提で手を加えた要素が多い。台数は209台限定
EJ最終期モデルという背景、北米限定、そして仕上がりのレベルの高さから、ファンの間では“最後の本物のSTI”と呼ばれることもある。乗って楽しめるし、所有して眺めても満足できるタイプの一台。
V8エンジン適正とミッションが吊るしでも使えるのためPIコストが軽い、AWDで癖もなく、VARISワイドボディもありでトラクションとコーナー性能を両立可能、Aクラスではオールマイティに走れるマシン。
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